人工知能応用

人工知能の技術は、日進月歩で進んでいます。

この技術の一部(画像処理)を回復期リハビリテーションでの患者の状態記録・計測に適用した例を紹介します。この機会に、AIに慣れていただくことを期待します。

今後の高度なAI処理導入にかかせません。

リハビリでの必要な機能は、病院ごとにあると思われます。

これらのソフトをブラッシュアップしていく必要があります。

要望をお聞かせください。連絡先 eizouoku@niassist.com

1,リハビリ画像計測

リハビリの評価の中で、姿勢の角度、移動の推移を

録画した動画から、画面上で画像計測して、従来からの

計測の作業負荷を効率化します。

リハビリの画像計測
RehaMeasure.pdf
PDFファイル 1.3 MB

2,歩行の動作解析

歩行を動画で録画、動画から各方向の静止画を切り出し

AIにて骨格抽出を行います。

歩行の動作解析
WalkingMovie.pdf
PDFファイル 952.0 KB

3,各関節への荷重モーメント

各部位の重量を設定、各関節にかかる荷重モーメントを計測します。

各関節への荷重モーメント
MomentCalc.pdf
PDFファイル 1.7 MB

4,FIMの動画記録

FIM動画記録の必要性

FIMは数値での管理が行われています。数値では、他療法士、医師などが

患者の実態を把握するには、情報不足です。それを第3者が見てもわかるためには

動画記録が必要です。監査でのFIM記録の客観的説明として使用します。

4,FIMの動画記録
FIM_MovieSave.pdf
PDFファイル 387.6 KB

What's New

回復期リハビリテーション向け

AIシステムの開発を行いました

看護計画作成ソフトを

バージョンアップ

新パッケージ商品に掲載

Dicom画像の修正ソフト

を新パッケージ商品に掲載

乳腺エコー検査での診断

フローチャート作成ソフト

を新パッケージに掲載

問い合わせは

yukun@niassist.com

090-6016-7930

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